SEO順位・AIO/LLMO言及チェックツールの感想とレビュー|AIOCROSS使ってみた感想と使い方のポイント

SEO順位・AIO言及チェックツールの感想とレビュー AIOCROSS使ってみた感想と使い方のポイント ツール比較・選び方

Googleの検索順位は見ているけれど、AIが自社サイトを紹介してくれているかまでは確認できていない。そんな方は多いのではないでしょうか。

この記事では、SEO順位と、AIでの言及状況(AI Overview、ChatGPT、Claude、Gemini)をまとめて記録できるツール「AIOCROSS(エーアイオークロス)」を取り上げます。実際に使ったモニター6名の感想と、使い始めるときのポイントを整理しました。

なお、ここで紹介する感想は、一般公開前に謝礼をお支払いしてお試しいただいたモニターの方のものです。この点をご承知のうえで、参考にしてください。

AIOCROSSでできること

AIOCROSSは、検索順位とAIでの紹介状況を、同じ条件で記録していくツールです。主な機能は次のとおりです。

  • Googleの検索順位を記録し、前回からの変化を確認する
  • Googleの「AIによる概要(AI Overview)」で自社が表示・言及されているかを確認する
  • ChatGPT・Claude・Geminiが、同じ質問に対して自社を紹介するかを確認する
  • 取得した結果をAIに渡し、分析・改善案・記事の企画につなげる

対応環境は、Windows 10/11(64ビット)のMicrosoft Store版です。まずは無料トライアルで試せます。

プランと料金(2026年10月時点)

プラン 料金 サイト数 キーワード数 主な特徴
トライアル 無料 2サイト 2件/サイト ライセンス無期限、カード登録不要。AIOの新規取得は開始から10日間
Light 月額1,000円(税込) 2サイト 15件/サイト 定期自動取得、毎月400ポイント
Standard 月額3,000円(税込) 50サイト 50件/サイト 毎月1,000ポイント、自分のAPIキーの設定、AI_WORKSPACE、MCP連携

ポイントの目安は、SEO・AI Overviewの取得が1回2pt、AIO(ChatGPT・Claude・Geminiでの紹介状況)の取得が1回35ptです。1,000ptは1,000円で追加購入できます。

使ってみた感想|モニター6名の声

ここからは、サイトに掲載しているモニターの感想を、原文のまま紹介します。

システム・インフラエンジニア/SaaSサービスの運営者

AIにエクスポートデータを渡すだけで、順位の推移や改善案、今後確認すべきポイントまで整理できるのは便利でした。

地域情報メディアの運営者

SEOだけではなくAIでの露出も含めて、取得したデータから具体的な改善案まで確認できる点は便利だと思います。全体としては、取得したSEO・AIOデータをそのままAI分析につなげられる考え方は非常に分かりやすく、順位を見るだけでなく、記事改善までつなげられる点は便利だと思います。

通信分野のブログ運営者

同じ条件の履歴が自動で蓄積されるため、手作業で記録するより比較しやすかったです。

個人ブログ運営・Webライター

SEO順位やAIでの言及状況を自分で一つずつ確認するだけでなく、現在の問題点や今後の記事作成、改善案までまとめてもらえる点が便利でした!

WEBアプリ・サービス製作者

便利な点:画面を操作せず、「追加して」「計測して」と頼むだけで済みます。サイトの登録から計測までの一連の作業を、まとめて任せられます。

ChatGPT・Claude・Gemini の3つのAIが、同じ質問に対して自分のサイトを紹介してくれるかを並べて見られるのは、ほかにない強みです。

お世辞抜きで、大変すばらしいアプリだと思っています。

Web領域のフリーランス/ブログ運営者

実際にツールを活用させていただく中で、AI検索(AIO)対策としてのポテンシャルの高さを強く感じた。

ツールのコンセプトや方向性は非常に実用的であり、今後のAIO対策において有力なツールになり得ると感じております。

チャットAIとの連携を最適化できれば、様々なプロンプトを試しながら自社に合った活用法を確立できるポテンシャルを秘めたツールだ。

感想から見えてきた良い点

6名の感想を読むと、評価されている点は大きく3つに分かれます。

手作業の記録がいらなくなる

「同じ条件の履歴が自動で蓄積される」という声がありました。順位やAIでの言及は、日によって変わります。同じ条件で記録を続けないと、良くなったのか悪くなったのか分かりません。この記録を手作業でやらなくてよい点は、続けやすさに直結します。

SEOとAIでの露出を並べて見られる

Googleの順位だけでなく、ChatGPT・Claude・Geminiが自社を紹介するかを並べて見られる点が挙がっていました。AIごとに答えが違うため、1か所にまとまっていると比べやすくなります。

見て終わりにならず、改善案までつながる

複数の方が、取得したデータをAIに渡して、問題点、改善案、記事づくりまで進められる点を挙げていました。順位を眺めるだけで終わらず、次に何をするかまで考えられるのが、評価されたところです。

使い方のポイント

使い方の基本は、次の4ステップです。

AIOCROSSの使い方の流れ:1 計測する、2 履歴がたまる、3 AIに渡す、4 改善する

最初は、計測するキーワードを絞る

最初から数を増やす必要はありません。自社の事業に近く、人が実際に検索しそうな言葉を、数個選んでみてください。

  • 自社のサービスを探す人が使う言葉
  • お客様から実際によく聞かれる質問
  • 競合と比べて、自社がどう見えているかを知りたい言葉

AIでの言及は、キーワードというより「質問文」で確認します。質問文の作り方は、AI OverviewとAIO、違いと質問文の作り方で紹介しています。

取得したデータを、AIに渡してみる

データがたまったら、AIに渡して分析してもらいます。たとえば、次のように頼めます。

  • 「先月から順位が下がったキーワードと、考えられる理由を教えてください」
  • 「AIに紹介されていない質問について、記事のテーマ案を5つ出してください」
  • 「次の1週間で確認すべきことを3つにまとめてください」

分析から実行までの回し方は、AIOCROSSのデータを成果につなげる改善サイクル運用法にまとめています。

まずは無料トライアルで試す

トライアルは、カード登録なしで始められます。2サイト、各2キーワードまでですが、取得から履歴の確認までの流れは、十分に体験できます。

AIOCROSSの特徴とメリット

感想の背景にある、AIOCROSSの特徴を整理します。

自分のAPIキーを使えば、AIOチェックを回数を気にせず使える

Standardプランでは、ChatGPT・Claude・GeminiのAPIキーをご自身で設定できます。設定すると、AIOチェックのポイント消費がなくなります。通常は1回35ptかかる取得を、回数を気にせず何度でも確認できます。

設定したAPIキーは、ご自身のPC上のアプリ内にのみ保存されます。なお、AIサービス側の利用料金は、ご自身のご契約先に別途かかります。SEOチェック(1回2pt)のポイント消費は、これまでと同じです。

SEOとAIでの露出を、1つのツールで記録できる

Googleの順位、AI Overview、ChatGPT・Claude・Geminiでの紹介状況を、同じ条件で記録します。ツールを行き来する手間が減り、管理がシンプルになります。

データをAIに渡すことを前提に作られている

Standardプランでは、取得結果をAIが読める形で書き出すAI_WORKSPACEと、MCP連携を使えます。MCP連携を使うと、モニターの声にもあったように、「追加して」「計測して」と頼むだけで操作できます。複数サイトの管理方法は、AIOCROSSのMCPを使った多数サイトのSEO/AIO管理方法で紹介しています。

Windowsアプリなので、手軽に始められる

Windows 10/11(64ビット)のMicrosoft Store版なので、Storeから入れて始められます。無料トライアルは、カード登録が不要です。

こんな方に向いています

  • 個人ブログの運営者、Webライター、小規模サイトや地域メディアの運営者
  • AI検索への対策を、小さく始めたい方
  • ChatGPTやClaudeを日常的に使っていて、データの分析までAIに任せたい方

よくある質問

無料で試せますか?

試せます。トライアルは、ライセンス無期限、カード登録不要で、2サイト、キーワード2件/サイトまで使えます。AIOの新規取得ができるのは、開始から10日間です。

ChatGPTやClaudeとは、どのように連携しますか?

取得結果をAIに渡して分析に使えます。Standardプランでは、AI_WORKSPACEとMCP連携も使えます。また、自分のAPIキーの設定に対応しているのは、ChatGPT・Claude・GeminiのAPIです。

AI Overviewや、AIでの言及は、どのように確認しますか?

登録した質問文を、Googleや、ChatGPT・Claude・Geminiに投げた結果から、自社が表示・言及されたかを記録します。確認方法の基本は、AI Overviewに自社サイトが表示されるか確認する方法で解説しています。

MacやスマートフォンでAIOCROSSを使えますか?

現在の対応環境は、Windows 10/11(64ビット)のMicrosoft Store版です。macOSとスマートフォンには対応していません。

ほかのツールとは、どう違いますか?

比較の観点は、AI検索可視性ツールの選び方と、LLMO・GEO・AIO対策ツールの国内外比較で整理しています。GRCからの乗り換えを考えている方は、GRCの代わりに使える検索順位チェックツール比較もご覧ください。

まとめ

モニターの感想から見えてきたのは、次の3点です。

  • 同じ条件の履歴が自動でたまり、比較しやすい
  • Googleの順位と、ChatGPT・Claude・Geminiでの紹介状況を並べて見られる
  • 取得したデータをAIに渡し、改善案や記事づくりまでつなげられる

Standardプランでは、自分のAPIキーを使うことで、AIOチェックを回数を気にせず使えます。まずは無料トライアルで、自社のキーワードを2つ登録し、順位とAIでの紹介状況を確かめてみてください。

AIOCROSSの無料トライアルを見る

English version: SEO Rank and AI Mention Checker Review: Japan Tool AIOCROSS

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